最近よく夕方から寝始めます・・・
深夜まで起きているためだろうと・・・orz
しかも昼間英語の授業という・・・
くそう・・・;土曜授業め!!;
遅れていた拍手返信!!
凪さん
キャラ全員ですか!!
カオスなサイトなものでそういっていただくと凄く嬉しいですv
むしろ誰が受けで誰が攻めかわからないのですが・・・(目線反らし)
ちなみにMemoでもありますが兄は佐助には弱いのでストッパーは佐助です(笑)
いつも素敵コメ有難うございますv
空パチの方もありがとうございます!
青いメーターに元気付けられます!
「政宗、ご飯今日は俺様作るからのんびりしてて?」
政宗が夕飯の準備をしようかと台所に入ると佐助が声をかけてきた
「An?いいのか?」
「うんうん、今日はね小太郎に猪のお肉もらったんだぁv」
小太郎と仲がいい佐助はよく彼から美味しいお肉や山の幸をもらうのだ
嬉しそうにお肉を抱く佐助・・・かなりの量だ
「Hum・・・てことは今日は鍋か・・・」
「そそv今日は大人な感じにキムチ鍋でいってみようと思うんだーv」
大人かどうかはわからないが、佐助が嬉しそうに言っているのでまぁよしと政宗は思った
「手伝おうか?」
「あ、大丈夫大丈夫俺様一人で出来るからマサは休んでてよ」
そういってまな板に向かう佐助
チビの頃に比べてずいぶんと手つきがよくなったと政宗はしみじみとした
さて・・・
やる事がとくになくなった政宗はきょろきょろと辺りを見回す
元親がリビングの床でなにか玩具をいじってるのが見えるが残り二人、幸と慶次の姿が見えない
大抵政宗はこの時間料理を作っているので彼ら二人がどこにいるのか検討がつかなかった
家の中で匂いで探すのも馬鹿らしいので手っ取り早く元親に聞くことにした
「元親」
「あん?どうした政宗」
玩具いじりから顔を上げた元親
顔はこちらを向きつつも手が止まらない所が凄いと思いつつ
「慶次と幸しらねぇか?」
と問うてみる
彼はうーんと考える素振りをし、ポンと手を叩いた
「この時間あいつら寝てるぜ?」
・・・・・・・・・・
「What・・・・・?」
こんな時間から・・・?
「最近夜にゲームとか二人でしてるらしくてなぁ・・・朝はちゃんと起きるが、夕方には最近よくダウンしちまうんだ」
あっけらかんと言う元親に政宗は頭を抱える
夜は大抵自分は部屋に入ってしまうので二人の様子は知らなかったのである
「お前・・・子供がそんな夜遅くまでゲームしてんのに止めねぇのか・・・」
「固い事いうなってーあいつらだってそんな餓鬼ってほど餓鬼じゃねぇんだからさ」
そういって作業に戻る元親
そんな元親の頭を一発殴り政宗は幸の部屋に向かった
・・・・・・っイッテー!!!とかいう声が数秒後聞こえたが政宗はそ知らぬ顔だ
幸の部屋にいくとカーテンは閉められており部屋の中は真っ暗だ
そんな中安らかな寝息が聞こえる
政宗がベットをみてみると子狐と犬が仲良く布団で丸まり、寄り添って眠っている
「・・・・・・・・・・・・・」
もやもやっと黒い感情が政宗を覆った
ギシっと慶次と幸の上に覆いかぶさるようにねっころがる
「Ha・・・おまえらこんな時間から俺を誘ってるのか・・・?」
そう呟き、幸と慶次の耳をねっとりと舐めあげた
すると
「ッ・・・・!!!???///」
「~~~~~~!!!!???」
瞬間に二人が飛び起き舐められた耳をかばうように手で覆う
「な、ななな・・・ま、ま政宗・・・・っ何するんだよ;ぉ!!//」
「まままままま、政宗殿、破廉恥でござるぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!」
涙目で訴えてくる二人をはん、と鼻で笑い
「なんだ・・・てっきりいい顔して寝てやがるから誘ってるのかと思ったんだが・・・」
クックッと笑いながら言うと
二人は顔を真っ赤にして違う、と叫ぶ
「夜更かししてんのがわりいだろ・・・?また今度あったら次はどこまでいくかな・・・」
ニヤニヤ笑いながら言う政宗
夜更かしがばれた事と、ある意味性感帯の耳を舐められたショックで放心状態の二人を後に政宗は部屋からでていった
夜更かしはもう二度としないと二匹は心にちかった
お粗末です
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