いきなり拍手返信
12/24
凪さん
おぉv誕生日だったのですか!おめでとうございますv
ではあの絵はプレゼントフォーユーで(いらないって)
夢また見れるよう頑張りますね!(笑)
絵のほうもきっとたいした物は出きないと思いますががんばりますっ
素敵拍手ありがとうございましたv
ぬぉぉぉ;
昨日ちょっと重い荷物を持って(チカ人形+a)数時間歩いたら腕が激筋肉痛・・・orz
本当自分どんだけ・・・;
それでも昨日買ったポッ○ン14をぽこぽことやりまくってました(絵+年賀描けよ)
いや、久しぶりにやったら落ちてるわ落ちてるわ・・・orz
マジックナイトを、クリアしたくて何回もやってたら腕だけじゃなく指までダメージを(左)
左だけお守りを3個つるしてるかんじです
でも色塗りが苦手なんだよな・・・;(絵)
どうしても粗雑に・・・orz
が、がんばろ;
「佐助っあのぬいぐるみ取れるか?」
「ん~?どれどれ」
慶ちゃんと兄さんと三人で只今ゲームセンターに来ています
買い物帰りに慶ちゃんに駄々こねられたんだよね・・・
数分前
「佐助佐助、あれなんだ?」
一緒に買い物に付き添ってくれていた慶ちゃんが指を指して聞いてきたのは
先日出来たデパート
確か前にちかちゃんがふらっと行ってきたっていってたなぁ・・・
「ん~デパートらしいけど・・・行ってみる?」
俺様がそう提案してみると慶ちゃんは目を輝かせて頷く
好奇心が旺盛だよねこの子は
「兄さん、あそこちょっと行ってみていいよね?」
荷物を沢山持ってくれてる兄さんにここでようやく話しかけてみる
兄さんは俺様のその言葉に溜め息をつき
「しょうがねぇな・・・」
肩を鳴らしながらも仕方なさそうに言うが
なんだかんだで兄さんも少し興味があるようだ
「佐助ー陽炎ー早く行こうー」
慶ちゃんは自分の持っている荷物をぶんぶん振り回しながら俺様たちをせかす
「慶ちゃん;その中には卵が入ってるから!!;;」
「あ、ごめん」
中に入ってみる1階から6階まであるらしいが
そんなにうろちょろ出来ないのでとりあえず興味があるところだけ行く事にした
1階にはコンビニに飲食店女性向けの香水や髪留めをうってる小物屋など・・・
「佐助」
もう大体の買い物を済ませた後だったからあまり興味はないなぁとか思っていたら
兄さんが俺様の服を引っ張る
「何?」
「帰りよって欲しい所ある・・・」
話を聞くとどうやら気になるところがあった模様
「うん、いいよーv荷物持ってくれてるし・・・」
そういうと兄さんがちょっと嬉しそうな顔をした
そんなに行きたいところがあるのかなぁ・・・
「佐助佐助」
今度は慶ちゃん、デパート案内の図を見ていたけどどうやらお目当ての場所を見つけたらしい
「3階行っていい?エスカレーターあるから疲れないよ?」
「いいけど、兄さんは大丈夫?」
「ん?あぁ、これくらいは平気」
あっけらかんとしているけれど・・・本当だろうか・・・
「俺、もう一個もとうか?」
慶ちゃんも少々心配気味のようだ
確か一番重いのが兄さんにいってるはず・・・
「んにゃ、平気、行こうぜ」
そんな俺たちの心配はよそにてけてけとエスカレーターに向かう兄さんを俺たちは慌てて追いかけた
三階につくとそこはゲームセンター
なるほど、けいちゃんはこういうの確かに好きそうだもんね
そんな慶ちゃんはクレーンのぬいぐるみとにらめっこ中
「どうしたの?」
「ん~・・・一応取れなくはないんだけどさ・・・;今小遣いと葛藤中で・・・」
聞くとどうやら、欲しいのだけれど一発でできればとりたいらしくどうすれば取れるかと思案している模様
「佐助・・・とれる?」
「ん~?一応得意だけどねぇそういうの」
そして冒頭にいたる
兄さんも中を一人でうろついてるらしく姿が見えない
「佐助!あの狼の人形!元親さんそっくりだから取ろう!」
「慶ちゃんはさっき何取って来たの?頑張ってたみたいだけど」
「えとな、顔がちょっとでかい犬のぬいぐるみと真っ黒な猫!」
嬉しそうに笑う・・・
あぁ・・・きっとあとで眼帯と鉢巻つけろっていわれるんだろうなぁ・・・
無事にそんなことを重いながらも狼のぬいぐるみをゲット
あとなんかはめる事のできる猫の手を慶ちゃんに頼まれ両手分ゲット
なんでも可愛らしいからとか・・・
「もうほしいものってない?」
「うんvありがとな!佐助」
取ったぬいぐるみをぎゅっと抱きつつ嬉しそうにほくほくしている
喜んでくれてるからいいかぁ
「さて・・・兄さんは・・・」
どこいったんだろう・・・クレーンコーナーにはいないっぽい
「佐助・・・こっちこっち・・・」
きょろきょろしていると慶ちゃんがなんか遠い目をして俺様を呼ぶ
その慶ちゃんの目線の先をみるとそこは音ゲーのコーナー
そこで無表情でボタンを叩く兄の姿
・・・・わぁ・・・・手が見えないや・・・
「なんであれやってたの・・・?」
「暇だったから」
クレーンはお前が得意だろ
とあっけらかんとしていう兄
いや、でも音ゲーですか・・・お兄さん
やるならもうちょっと楽しそうにやってよ・・・
「さてと、そろそろ帰るけど・・・兄さんどこ行きたかったんだっけ?」
「ん」
1階に戻り兄さんに聞くと無言で指の先をある店に向ける
「・・・・・・・・・・・」
「・・・・・くれーぷ・・・・?;」
慶ちゃんとふたりでぽかんと兄さんを見る
兄さんは表情を変えず、なんとなく甘い物が食べたかったと言った
なんとなくですか・・・;
慶ちゃんはアイスが入ったバナナチョコレートクレープ
俺様はツナコーンサラダクレープ
兄さんはグラタンクレープを選んだ
「え、グラタン?;」
「それ、どう考えても甘い物じゃないよね・・・」
「今は腹が減ったから」
むぐむぐと食べながらさらっと言う兄に俺様と慶ちゃんは苦笑しつつ家路へと帰った
END
日常のお買い物(ゲームセンター編)
なんでこんな長くなったんだろ・・・;
おまけ
「いてててて・・・・」
「どうしたの兄さん」
「腕があがらん・・・」
腕を摩りながらむぅっとしている兄さん
「そりゃ・・・中身にあんだけ入ってればなるよ・・・」
「・・・あれ何はいってたっけ・・・慶ちゃん」
「テットボトル4本、缶詰が5個、小麦粉が2袋などなど」
「・・・・・・・・・シップ貼るね・・・兄さん」
「ん、さんきゅ」
PR