気づけばもう1年・・・
やっておきたい事(MEMOがてら)
Top絵
相互絵も進めたい(まだ下書き段階)
年賀状
一周年記念(Topと同じになりそう)
双子話の更新(想いは更新したからまぁよし(殴)
ただ・・・自動車学校も入るのでなかなか出来なさそうだ・・・orz
上三つはどうにかしたいしだい
・・・コタサス本にまだ殆ど手をつけてないのはやばいですか・・・?
やばいですよね・・・;(いっつもぎりぎりからやり始める馬鹿)
迷惑かけないよう早く取り掛からないと;;締め切りいつだろ;
拍手返信!
12/19
凪さん
連続全然歓迎ですよー(笑)
慶次は学んでもすぐにぼろを出すタイプかと思われます(うちの慶次はお馬鹿orz)
わわ、ありがとうございます!
大抵爆睡してしまうんでなかなか普通の夢も見れなかったりしますが・・・orz(不規則生活直そうよ)
夢の見かた試してみますね!^^
「ねむいー・・・」
「大丈夫かぁ・・・」
もうまぶたが落ちそうな佐助に
元親が声をかける
洗濯物を持ってちょろちょろとしていたのが
だんだん”ちょろちょろ”から”ふらふら”になってきている
たまたま縁側で機械弄りをしていた元親だが
さっきから木にぶつかりそうになったり
石につまづいて顔面からべしゃっと転んでいる佐助
みごと洗濯物は死守していて、手だけは転んだときに万歳をしているという間抜けな格好となって、
そのために顔面強打しているんだが・・・
そんな佐助に近寄り助け起こす
「・・・酷い顔してるぞ?」
「洗濯物は守ってるからいーのぉ・・・」
いやいやいや、よくはないだろう
佐助は泥だらけで、目には痛みから涙目になっているが、眠気も雑じって目が半目になってる
(陽炎みたいな顔になってやがる)
本人に聞かれたら間違いなく手裏剣が飛んでくるような事を元親は思いつつ
佐助の顔の泥をタオルで拭ってやる
「ありがとー・・・ちかちゃん」
「お前寝ていいぞ。ここは俺がやっとくから」
佐助が守り抜いた洗濯物を干しひょいと抱き上げ
先ほど元親が座っていた縁側に下ろす
「いいの?」
「あぁ、危なっかしくて見てられねぇって」
ふぅ、と溜め息をつきつつ言う元親に佐助は苦笑
「ごめんねぇ・・・ここんとこ忙しくてあんまよく寝れなくてさぁ」
「何、構いやしねぇって、休んどけよ」
パンパン、と洗濯物をのばしつつ言う元親
なかなか様になっているのは何故だろう
「じゃぁ・・・ちょっとだけ寝る・・・」
少しだけ元親のぬくもりの残る床にコロンと横になる
数分もしないうちに寝息が聞こえてきた
その早いこと・・・
「よっぽど疲れてたんだなぁ・・・」
残り少ない洗濯物を干しつつ元親はつぶやく
今日はもう休ませておこう、と
安らかな寝息を立てる狐を見つつ元親は微笑んだ
その後結局狐がおきたのは次の日の朝で、
場所は元親の腕の中であったという
お粗末でした
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