先に拍手返信!
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凪さま
優しいお言葉ありがとうございますっ!
寝てはいるのですが昼夜が逆転しつつある青凪です;
あまり甘い要素がない夢ですけれど慶次とは仲良しなのはもはや私の趣味はしっちゃってるのですが
凪さんもやはり慶次好きで・・・?(ドキドキ)
信号機は赤青がライバル関係だから黄色が苦労すればいいかと(殴)
影が薄いといわれる彼を少しでも・・・と思う青凪です!
いつも素敵拍手有難うございますっ!また遊びにきてやってください
教習所で6時間授業受けてきました
いやはや・・・本当は午前中から行こうとしていたのに
朝6時半に布団に入った、私っていったい(笑)
そして学科だけならあと4時間でおわりなのに
実技の方がまだあと17時間も残っていて
路上は怖い・・・・エンストを2回やらかしました
学科の方は人口呼吸のやり方を教わりました(応急手当)
先生が説明してくれている時脳内は腐っていました(いつもの事)
教習の時くらい自粛しようね自分
「旦那っ慶ちゃんがおぼれた!!」
「何!?」
慶次が子供を助けるために流れの速い川に飛び込んだと佐助から聞かされた幸村
その場に駆けつけると目の前にはずぶぬれで意識を失っている慶次
ぬれた髪が顔に張り付いて、子供を助ける時とっさに上のものを脱いだのか
鎧類は殆どつけていなかった
普段は見えない部分があらわになっていて・・・
・・・は、破廉恥・・・
「旦那っ!慶ちゃん息してない!!人工呼吸!!」
「破廉恥ぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!」
「んな事言ってる場合じゃないでしょ!!;」
幸村が真っ赤になってほえているとひょいっと慶次の身体が浮いた
そして・・・
ちゅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ
「「あ」」
「ん・・・げほっケホッ!!」
慶次が水を吐き出した
苦しそうに咽ているが、息を吹き返したのだ
濃厚なディープキスをかました張本人は慶次の背中を摩っている
「大丈夫か?」
「ゲホッ・・・な、なんと・・・か・・・ありがと」
ならよかったぜ!と、にこりと笑う銀髪の男
慶次は何が起きたかわかっていないらしいがとりあえずお礼をいう
その後ろで固まる二人
「元親殿おぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」
「鬼の旦那・・・」
「うわ!!何怒ってるんだよ;;」
人工呼吸は海では常識だろ?;と後ずさりしながら言う鬼
ギロッと睨む忍びと涙を溜めて睨む若い虎の姿
慶次はそれを聞いて頬を赤く染める
「え・・・てことは・・・接ぷ・・・//」
「慶次どのぉぉぉぉぉおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉそのようにときめかないでほしいでござらぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
苦やし涙をながしながら慶次の肩を掴みガタガタと揺らす幸村
某がもっと早く行動していれば・・・行動していればぁぁぁ、と
叫びをあげる彼
佐助は佐助で元親ににじみよる
「俺様にはそんな熱烈なのをしてくれないのにねぇ・・・」
「ちょ、武器構えてるんじゃねぇ佐助;;人工呼吸なんだからしかたねぇだろ・・・」
「あはははは、そぉ・・・?」
目が笑っていない、目が笑ってないよさすけ!!;;
鬼は心の中で涙を流した
ただ単に自分は助けたいためにやっただけなのに・・・何この仕打ち・・・
「可愛い焼きもちだろ?」
「焼きもちって言うと可愛いが勘弁してくれ・・・」
後にその兄に助けられなんとかその場は収集がついた
が・・・
「俺がやりたかった・・・」
「お前はその時右目に捕まってただろう」
一人その騒動に入れなかった竜の愚痴を聞き続けるはめとなった
題名
泣いた銀鬼(違っ)
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