今日は2限から学校です(x_x;)
大変に眠い…
やっぱり学校ある日に4時寝は多少厳しいです
風呂は早めに入るべき…(眠)
でもチャットはやめられないという…( ̄ω ̄)
日常より楽しいよ(寂)
…携帯からの日記は些細な事しか打てないな;(いつもか)
なので小話小話
双子話番外
(佐助・兄・慶次&アルファv)
「兄さん兄さん、起きて起きて;」
「…Zzz」
……起きない……
一度深く寝入ったら中々起きないこの兄
起こすのに毎度苦労するんだ…
「兄さん;今日は慶ちゃん達と約束あるでしょ、起きなさい!」
「ん~………」
ゴロンと寝返りをし、布団に潜り込む兄にちょいとばかしムッとする
旦那よりある意味質が悪い
布団を剥がそうとすると握り込んで離さないし、例え剥がせても夏は兎も角冬場は暖を求めて人を巻き込む
前に旦那が巻き込まれて大変な事になってた…
流石に鼻血は出してなかったけど声も出せず固まってたからね…
「本当に慶ちゃん達来ちゃうよ?;兄さんっ」
「…眠…ぃ……」
……駄目だこりゃ……
起きないし…俺様が諦めたその時…
ピンポンピンポン
「佐助ー遊びに来たぞー♪」
あ、慶ちゃん来た
兄さんをほっとき、玄関にでると
「いらっしゃ……い?」
慶ちゃんともう一人……
見たことない顔の人がいた
「??;」
「佐助、こいつ俺の悪友vなんでもお前の兄さんと知り合いなんだって」
だから連れてきちまったvと、にこりと笑う
…兄さんの知り合い?
「狩野と申します、弟さんだよね?可愛らしい、よく似てるね」
にこにこと人のよさそうな顔で微笑む狩野さん
彼の言葉に思わず俺様は呆けてしまった
「可愛いくないですから;」
寧ろあまり嬉しくないから!;
そう心の中で突っ込んでみる
流石に初対面の相手に強くは突っ込めない
「悪いな佐助、人の食えない性格してるんだこいつ…;」
「失礼しちゃうねぇ、慶次」
慶次から助言
確かにそんな雰囲気がある…でも兄さんとどう知り合ったんだろう…
と、疑問に思い聞くと意外とすんなり『バイト仲間v』という返事が帰ってきた
なるほど…
俺様は気付かなかった
狩野さんの『バイト仲間』という言葉の後ろに『今は』という単語がついていた事を…
「んで…君の兄さんはどこだい?」
にこにことした表情で問われる
だから兄さんが寝ている事を俺様が告げた
狩野さんが始めは驚いたような顔をしていたが、どうしても起きない事を言うと何か考える動作をして、にっこり…いやにやりと
「俺が起こしてくるよ」
部屋何処かな…?と聞いてきた
「でも、兄さん寝起き悪くて下手をすると巻き込まれちゃうんだけど…;」
おずおずそう言うと、「それは好都合♪」と、言いながら案内した兄さんの部屋に入っていってしまった
…大丈夫なのだろうか…;
慶次曰くとりあえず部屋から離れていたほうがいいとの事……なんで?;
そして30分後…
慶ちゃんがお茶のおかわりを3杯目を飲みほした時だった…
――――――ッ!!!
兄さんの声ならぬ悲鳴が上がり、俺と慶ちゃんは跳び上がった
バタバタと階段の上の兄さんの部屋にかけあがり呼びかける
「に、兄さん!?どうしたのっ;」
「…な、なんでもない…なんでもないから戻っててくれ…佐助…;;」
部屋の中から弱々しい声
心配で仕方なかったけど慶ちゃんにまた促され、部屋へと戻った
数分後、リビングへと降りてきた兄は一杯寝ていたにも関わらずぐったりとしていた…
「兄さん…大丈夫…?;」「……無理」
俺様によりかかってぐったりとしている兄さんをにこにこと狩野さんは見つめていた…
慶ちゃんが兄さんに謝っていたのはこの後の話である…
えんど?
何をされたかを打ったら確実にR指定入るのでやめました
そしたら余計話の内容がわからなくなって…orz
狩野さんは兄のバイト仲間件、後に関わってくる人です(すでにR指定な仲で…Su(嫌な言い方)
やはり携帯で打つの限界がありますね;(手が痛い;)
朝から打ってたはずなのに打ち終わったのが約4時とは…授業があったとはいえかかりすぎだぁ!;
あぁAきさん、勝手に小説に永さんだしてごめんなさいー(私信)
本家永さんは寝込み襲ったりしないよorz
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