眠いよせんせー
土曜にひっしゅー(英語)をいれんといてください・・・
くそう一回書いた文章がふっとんだ・・・orz
したがって二回目(うん)
ふらっと学校に来て
ひょいっと掲示板をみたら
・・・・・・・んん?
なんで土曜に補講が・・・
しかも英語とかぶってるではないか・・・
ちょ、おいせんせーかぶらすなよこら;;
いけないじゃないの;
今日だし;見なきゃよかったぜハニー・・・(誰?)
いいや、英語のほうに宿題がでてるので英語に行こう・・・
勘弁して頂戴本当・・・;orz
続きは十勇士の小助+真田主従の駄文・・・・
「佐助その方は・・・?」
「ん?」
幸村が佐助にこそこそと問う
武田の城の庭での事
ようやく見つけたと思った佐助の隣に誰か知らない人物がいた
後ろ姿だから顔も見えないし
楽しそうに話しているものでついつい顔をつっこんでしまったのだ
「あぁ、この子は・・・」
ニコニコと楽しそうに佐助は笑い紹介する
「新しい真田隊のメンバーだよ旦那」
「これからよろしくお願いいたします幸村様」
振り返った人物は幸村の顔を見るなり丁寧に頭を下げた
それに慌て幸村は自分も挨拶をする
「そ、某は真田幸村・・・お初お目にかかる」
どもりながら挨拶をすると目の前の人物はきょとんとした顔をしている
・・・・・ん?
「・・・佐助、このもの・・・」
「うん、旦那にそっくりでしょー?この子が旦那の影武者とかも勤めるからよろしくねー」
多少幼い顔立ちをしているが
幸村にそっくりのその人物
「はい、真田隊山小助、あなた様の影武者を勤めさせていただきます、幸村様」
にこにこと幸村と同じ顔で笑い幸村の手を握る小助
それに佐助が説明を少したす
「他にも薬とか、この子いろいろできるみたいだからねぇ、これからよろしく小助」
「はい!」
その場の空気が和む一方幸村はなにやら難しげな顔をしてふと、佐助に問う
「佐助、某このもの・・・小助を見たことがあるような気がするのだが・・・」
多少戸惑いつつもごもごと言うと
「なーにいってるのー旦那は知ってるはずよ?」
呆れたように言う佐助
そんなこといわれても、と幸村はちらっと小助を見て助けをもとめる
それを見て、ニコニコ笑いながら小助は言う
「ふふ、私幸村様に助けてもらった事があるんですよー?」
数ヶ月前ですが・・・と付け足す小助に幸村はぱちくりする
旦那も物忘れが激しいねぇ・・・と佐助に言われながらも考える
助けたといえば・・・確かに数ヶ月前に抵抗しつつも大勢の野党に囲まれて
切られそうになっていた村娘を一人助けたが・・・
・・・・・・・・・・
「小助・・・・」
「はい?」
「まさかとは思うがおぬしもしや・・・;」
ふと自分の考えついた結論にまさかとは思いながらも問う
本人はちょっと目を見開きすぐに笑顔にもどす
「はい、私は幸村様に助けてもらった村娘ですよ」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・すなわち・・・・・」
「はい、私は女です」
にっこりと笑顔で言われ何も言えなくなる幸村
佐助が失礼でしょ、旦那と言っているのも聞こえていない
「長、幸村様が固まってます」
「大方女の子だってことわかってなかったんだろうから・・・ほっといていいよ小助」
ふぅ、と溜め息をつきながら腕を回す佐助
破廉恥ーーーーーーーーーーーーーー!!!!!
という幸村の声が響いたのはその数秒後だ
十勇士の小助が入隊したときの話
小助は女の子設定
後々十勇士のイラストをアップしたいなぁと思ってるこの頃・・・です(どんだけ)
お粗末っ!(ぺこり)
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